対人援助職に占星術をおススメする理由

占星術雑談

今回はまじめに(?)

結月が「占星術」を全力でおすすめする

理由をお話しします

「自分と向き合う」ツール=ホロスコープ

対人援助職の味方になるホロスコープ

対人援助職に携わる方こそ

占星術という

「自分と向き合うツール」

活用してほしいと本気で思っています

「対人援助職」とは

一般的に援助を必要としている人に対して

援助や支援、ケアなどの援助活動を行う

医療・保健・福祉・教育などに携わる

職種を指しますが

看護師や介護士、先生、カウンセラー以外でも

サービス業、営業職など

人と深く関わるお仕事をされている方や

多くの人をまとめる管理者

自分で仕事をしている個人事業者など

コミュニケーションを通して

不特定多数の様々な価値観を持つ人々と関わり

援助し、何かを伝えている方々

にも

通じるものがあると思っています

そのような「対人援助」を行なっている方は

自分自身の認識や行動パターンが

相手(対象者)に与える影響に

『自覚的』であること

めちゃくちゃ大事なのだと思うのです!

援助の質に関わる「自己覚知」

自分自身の言動感情価値観などを

様々な角度から

客観的に理解し受け入れている状態

【自己覚知】

といいます

人と関わる仕事をしているあなたが

自分の知っている、気づいている「自分」を

広げていくこと(=自己覚知を広げる)

あなたの提供する援助の質

関わっていくと言っても

過言ではないと思います

でも、どのようにして自己覚知を広げていけばいいのか?

そこで活用できるものが占星術です

ホロスコープで「開放の窓」を広げる

自己覚知を広げるための

わかりやすい考え方として

「ジョハリの窓」という

自己分析ツールがあります

《ジョハリの窓》

心理学者ジョセフ・ルフト氏と

ハリー・インガム氏が共同で提唱したモデル

(両者の頭文字をもじって「ジョハリ」)

自分の中にある4つの窓には

  1. 開放の窓
  2. 盲点の窓
  3. 秘密の窓
  4. 未知の窓

があると言われています

自分も知っていて相手も知っているオープンな自分である「開放の窓」

自分は知らないけど相手は知っている自分である「盲点の窓」

自分だけが知っていて相手には明かしていない隠した自分である「秘密の窓」

自分も相手もまだ誰も知らない未開の自分である「未知の窓」

4つの窓のうち

「盲点の窓」

(自分は気づいていないけど他の人からは知られている自分)

「未知の窓」

(自分も相手も知らないし気づいていない自分)

この2つの窓を開くことで

「開放の窓」

(自分も相手も知っている自分)

のスペースを広げていくことができます

いろんな自分の側面を知るきっかけとなる

占星術(ホロスコープ)を活用することで

「開放の窓」を広げる一助となる!!!

と結月は確信しております

ちなみに

対人援助職に「自己覚知」が

なぜ大切なのか?という根拠としては

「バイステックの7原則」

(カウンセリング、相談援助を行う上で基本となる7つの原則)

より以下参照

【統制された情緒関与の原則】

→援助者が自分の感情を自覚しながら相談者に関わること

〜バイステックの7原則より〜

このことからも

「自分がつい行ってしまう反応を知ること」

「自分の大切にしている価値観を知ること」

「自分の行動パターンを知ること」

「自分の怒りポイントを知ること」

「自分の好きなこと、嫌いなことを知ること」

「自分の無意識の癖を知ること」

『自分の中にあるいろんな自分に気づくこと

が何よりも大切であり、

はじめの一歩となります

自己分析ツールは数多くありますが、

「占星術」というツールは

最強だと感じています

(超個人的見解)

自分の気づいていない「自分」

まだ見ぬ自分の可能性の種

あなただけのホロスコープを通して

見つけてみませんか?

占星術(ホロスコープ)は

他者を援助するお仕事をされている対人援助職の方自身の

心強いサポーターとなってくれます!

(看護師歴22年である結月も実証済みですよ)

以上

現場から結月が占星術を全力でおススメする理由を

お伝えいたしました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました